姫ちゃん続報と仔猫のお話

徒然なるまま

こんにちは。

種子島アニマルレスキューの吉岡裕美です。

こんにちは。

種子島アニマルレスキューの吉岡裕美です。

姫ちゃんの写真が里親さんから届いてます。

元々こわがり屋さんの姫、クレートから出れずにいたそうですが、新しいお家に安心したようで三日目からはお部屋探検、

くんくん

お散歩も楽しんでるとの事でした。

種子島では中型犬は外でつなぎ飼いが当たり前の世界。

家族の一員として、家の中で一緒に暮らす・・・・そのように島の人の認識を変えていくのも私の使命だと思っています。

 

28日(日)から三日間、神戸から後輩がお手伝いに来てくれて、その彼女がてきぱき動く動く。

まずは猫の赤ちゃんのお世話をお願いしました。

子猫の成長は早いですね。もう離乳食に変わりつつあります。

「ひろみさーん、子猫が1匹いないねんけど」

二人で探すこと2分、いました、こんなところに↓

隣りの部屋まで歩いてお母さん探したのかな?

ちょっと泣けてきます。シーズーのレナは昔から子守の名人です。お腹に子猫を抱えてあげ上手に寝かせてくれるんです。

この数年でレナに任せた子猫は何匹いたでしょうか。

 

次は大型犬のブラッシングをお手伝いしてもらいました。

バーニーズの抜け毛は半端ない、おまけに二頭もいます。

神戸のおしゃれ人間をこき使います

雨が少し止んだので観光に2時間ほど足をのばしました。

ロケットの発射場です。青い海と空が自慢の種子島ですが連日の雨で景色も半減でした。

 

帰り道、どうしても会いたい猫がいました。

「ライオン丸」と名付けたオス猫

片耳がドット柄、鼻が真っ黒、大きめのふわふわ猫

えさやりさん(半分飼い主かな?)を説得してTNRしたライオン丸、島の港で40匹まで増えてましたが全部手術、大阪の人の応援もあって、20匹ほどは里親を探したんです。

よく探せたなぁと思います。もちろんたくさんの人の支えがあっての事です。

ライオン丸たちのお話は長くなるので、又今度にします。

久しぶりだね、元気だった??会いたかったよ

来週はレボリューションしないとね

今日も後輩は朝からお手伝いです。

三日間の任命を果たし今日帰ります。

猫たちのお世話、掃除、いろいろやってくれてありがとう。

 

犬の整体師をやっている彼女(歩くいぬという屋号)、

残念ながら整体はやってもらう時間などなく、子猫のお世話、お掃除に明け暮れる三日間でしたね。

 

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