こんにちは。
種子島アニマルレスキューの吉岡裕美です。
私の朝は早くに始まっています。
私は今日も犬猫のお世話、仕事、子育て(子猫)で一日忙しく過ごします。
おい、一日留守で子猫をほっといて大丈夫なんかい?
と思う方もいらっしゃるかもだけど、昼休みも帰ってお世話しているので、安心してくださいね(^^)
阪急・阪神(名前)は離乳食に変わりすくすく成長しています。
毎日の目まぐるしい日々、
大昔、大阪に住んでいて、専業主婦で三食昼寝付き、夫が海外勤務、夫元気で留守がいいというワンダフーな生活をしていた頃が懐かしい。
あの優雅な日々はいずこへ~??と思いつつ、今はお分かりの通り「貧乏暇なし」の真っ最中(^_-)-☆
それが私には合ってますけどね。
今日は新入りさん二匹を引き取りました。
種子島で猫を増やし続けているおばあちゃんが捨てた子猫、その子猫を迎えに行った人が連れてきました。
おばあちゃんの家にいる大人の猫を、全部手術する誓約書をもらう事を条件に引き取ってあげました。
とりあえず2段ケージでお迎えの準備
いらっしゃ~い!(三枝風に)
めっちゃ緊張しています
おばちゃん誰??ちょっとこわいねんって感じです。
とりあえずこのケージで数日過ごさせて安心してもらいましょう。
週末に健康チェックでベニー先生(いつも行く獣医さん)に診てもらいましょう。
その後、健康なら子猫部屋へ移します。
東京からのお客さんに命名権を与えてあげようかな。
阪急阪神に対抗して、山手線か東急って名付けたりしてね((´∀`))
子猫と言えば、うちのシーズー犬、名前レナちゃん、12歳メス
子育て名人なんです。
ミルクボランティアをしていたので、レナは多分100匹くらいは育ててるのではないかなぁ。この五年間くらいに。
おっぱいをあげるんです。このころは避妊手術してなかったので、不思議と母乳が普通にでて驚きました。
母は背中にも乗せます、
母乳でこんなに大きく育て上げました
時々、オッサンの島男もお手伝い。
子猫の寝てる姿の方がオッサンっぽいね
レナちゃんが乳飲み子から育て上げた子たち、
島男もヘルプで入っています。
子育ての写真がたくさんあるのですが、昔の携帯やデータを全部奈良に置いてきています。
まさか種子島で犬猫の保護活動をするなどと全く予想もしていなかった私です。
今から地域猫のごはんあげに行ってきます。
地域猫ちゃんも↓このようにすっかりなついてかわいいです。
歩かせてくれへん(=^・^=)
それではまた。