大阪で幸せになっているマリー

徒然なるまま

こんにちは。

種子島アニマルレスキューの吉岡裕美です。

種子島はもう稲刈りが始まっています。日本一早い新米ですよ(^^)

ボランティアに来られたら我が家で食べられます。

島外からでも、お時間と旅費など余裕のある方、ボランティアお待ちしています。

新米はめっちゃ光っていて美味しいんです。

島では↓このように刈った稲をガードレールを有効的に?私的に・・・が正確な表現かな((´∀`))利用します。

我が家のプルメリアが咲きました

お正月に鉢植えで友達からもらっていて、路地植えしなきゃと数カ月放置していたのにけなげに咲きました。

プルメリアさん、ほったらかしごめんね。

お花が終わったら必ず植え替えするからね。この約束は必ず守ります。

クワズイモも五月にお隣さんが親切心で勝手に根本から切り倒していたのに

又大きくなっています。

都会では観葉植物なのに島では雑草扱い。

私のブログは大阪の里親さんも数人見てくださっていて、時々ご連絡をもらっています。

昨日告知したホームページを早速見ましたと大阪の里親さんからLINEをいただきました。

心優しい里親さん、大阪の人情味をいつも実感しています。

 

大阪にもらわれていったマリー、

種子島の自称動物好きの家、避妊去勢がもったいないと犬猫を長年放置、

どんどん増えていました。

 

去年の11月、噂を聞いて私が見に行った時は犬が14匹、猫が24、5匹。

犬は短くつなぎ飼い、猫は全部風邪で状態が悪くめちゃくちゃ心が痛んで、

これ以上増えないように何でもお手伝いしますって丁寧に飼い主に言ったのですが、

70代後半の飼い主のお母さんは、

ほっといてくれと怒って足元に居た子猫を4匹私に投げつけました。

その子猫4匹でも助けたかったので、そそくさとポケットに入れて持って帰りました。

今はみんな幸せになっています。

 

その中の1匹のシャムミックス、マリーちゃん(手前の子)

目から膿が出るほど状態は悪かった

治療してこんなにきれいになりました

去年の年末に奈良に3週間帰っている時、猫を迎えたいという大阪の里親さんを紹介され、そのご自宅を訪問して面接、

このお家は可愛がってくれる事間違いないと判断して、後日マリーを届けました。

お兄ちゃん、マリーを頼んだでー!

ZZZZZ・・・うん、まかせといてや・・むにゃむにゃZZZZ

可愛く成長している写真も時々いただいていました。

マリーは成長してこんなに綺麗な猫に変わりました。

先住猫の三毛長毛のリリーちゃんとも仲良く暮らしています。

本当に感謝しています。

いつもマリーの事を大切にしてくれてありがとうございます!

これからもよろしくお願いします。

 

今日は種子島の里親さんとマキバオーとメイ君の昨日の様子の写真も載せたかったのですが、仕事に行く準備を始める時間になりました。

また次回にします。

 

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