こんにちは。
種子島アニマルレスキューの吉岡裕美です。
残念なお知らせがあります。
日曜日に引き取った4匹の子猫(生後2週間くらいでしょうか)
ミルクをあげながら育ててますが、昨日のお昼に三毛ちゃんが
亡くなってしまいました。貧血と脱水だろうと思います。
お母さん猫が二日も来ず体はノミだらけ。はかない命です。
お母さんに会いたかったことでしょう(涙)
最初から全然ミルクを飲まなくて、一昨日は獣医さんで胃に管で
直接ミルクを入れる処置もしてもらったのですが、息絶えてしまいました。
残りの3匹は元気です。
健康ですくすくと成長を祈るばかりです。
ミルクも上手に飲んでくれます
今まで300匹ほど、ボランティアで乳飲み子の子猫を育ててきた
経験があるのですが、元気だった子が次の日には死んでしまう、
おくある話なんです。
その辛さには毎回へこみます。
落ち込みながらでも、保護猫の世話はしないといけません。
↓は自分と一緒に生活している保護猫たち
私は保護した子たちは極力一緒に暮らします。
それは次の飼い主(里親)さんが飼いやすいから。
時々猫の食卓にワンコ(名はチビ太)も入ってますが。
今、ブログを書いてたら隣りで三毛猫のミミとチビ太が遊んでます
チビ太も種子島のレスキュー犬、元居た場所は劣悪でかわいそうだったんです。
三毛のミミちゃんは、種子島の表玄関、西之表港(にしのおもて)で、お母さん猫とはぐれ、ごはんにありつけない子猫でした。
チビ太の話とバーニーズ2頭、下半身不随のチワワのゴロン、
一緒に暮らしている保護犬たち6頭の話はまた書きたいと思います。
またまた今日も寝不足です。
超人(私)は明日も子育てと犬猫お世話、お昼の仕事と
夜はモルちゃん捜索、売れてる頃のピンクレディー(ふっ、古)
と同じくらいハードスケジュールをこなします。